WWDC18で発表されたiOS12を使ってみた。

どうも、見事にWWDC18の発表予想を外したturu64です。

(言い訳をすると、WWDCは開発者会議で基本OS関連しか例年出ません。去年が異例だったんです)

iOS12 Developer BetaをiPhone6sにインストールして早速使っています。

1日も経ってないですけどね!

随時追加していきます


iOS 12は実際軽いのか?

今のところは

軽い、です。

iOS9→iOS10・iOS10→iOS11とベータ版を使っていますが(今とは違いPublic Beta版)

どちらもインストールしてからは必ずと言っていいほど重くなりました。(まあ端末が古かったこと、iOS10、iOS11と比べiOS12は新機能やUI変更が少ないこともあるでしょうが)

例としてはキーボードの出てくる速さ、キーボード種類の変更といったところかな。

iOS10・11のベータはクッソ重かった記憶()

iOS12にしても11と変わらない、もしくはさらに速くなると思っていいと思いますよ

(ぼくはiPhone6sだから5sあたりは分からないけども)


ARを使ったMeasure(日本語版:測定?)app。


(↑Measure Appのアイコン)

iOS12になって初めに気づいた変化。

ARで長さを測るAppは以前からサードパーティから出ていましたが、Appleによってデフォルト装備。

使い心地は悪くないです。

Appleならではの超シンプル(?)です。

AR Appの最低使用ラインであるiPhone6sだとすこしカクつきます。

(よってiPhone6s 未満の端末では使用不可?)


子供のスマホ中毒を防止するスクリーンタイム機能

小中学生には悲報(?)です。

ついにiPhoneもデフォルトでアプリ一つ一つに使用制限を作れるようになります。

”設定”の少し降りたところに新タブとして増えています。


項目の中には

上部に  アプリの使用状況(1週間ごとに更新?まだ空白状態)

"Downtime"(指定時間に指定App以外使用不可にする)

"Appの制限”(指定App・カテゴリごとに曜日別に使用時間を設定可能。しかしAppを指定することがなぜかできなかった)

"常に許可"(Downtime時も使用可能)

"Content & Privacy Restrictions"

と、アプリ使用状況を削除する"Clear Usage Data"。

それぞれ、設定・解除などにはパスワード(端末ロック解除パスワードとは別)によって保護されるので、安心。

(↓ Downtime中。指定App以外はアイコンが薄く、砂時計マークがApp名に付くようになり、使うためには”タイムリミットです”の文字。解除するには制限用パスワードか、保護者の許可申請を送るかの2択になる)


これでおじゅけんがんばろう(やるとは言ってない)

iOS12使っていく中で気づいたことあればまた増やします。


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